可児市議会 2022-03-25 令和4年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2022-03-25
市の借金に当たる市債は、前年度対比7億6,600万円、41.6%減の10億7,400万円となっており、土田渡多目的広場整備事業や蘇南中学校大規模改造事業といった大きな起債事業が終了となっているとともに、市税の増額等の影響から臨時財政対策債が大きく減額となっています。 さて、市政経営計画の最重点施策であり、重点方針、地域・経済の元気づくりの企業誘致についてであります。
市の借金に当たる市債は、前年度対比7億6,600万円、41.6%減の10億7,400万円となっており、土田渡多目的広場整備事業や蘇南中学校大規模改造事業といった大きな起債事業が終了となっているとともに、市税の増額等の影響から臨時財政対策債が大きく減額となっています。 さて、市政経営計画の最重点施策であり、重点方針、地域・経済の元気づくりの企業誘致についてであります。
蘇南中学校大規模改造事業の完了等により普通建設事業費等が減少となったものの、高齢化の進展による扶助費の増加などにより、結果として増額となっております。以下、比較増減は前年度対比の数値でございますのでよろしくお願いします。 特別会計の予算額は5.5%増の212億2,280万円です。
多く集まっている地域に蘇南中学校なんかで固まっていた地域でこなされていたものが、住まわれるところが散らばってくると、当然ばら教室KANIへ通う方法とか、多文化共生センターフレビアへ来る方法とか、学校はその地区へ行かれるからいいかと思いますが、通室とか通所に関わる問題なんかもひょっとしたら出てくるかもしれないということを思うと、大変な、これは当然交通に関われば、人づくり課とか学校関係だけでは済まなくなる
令和2年6月9日に議決をいただきました、可児市立蘇南中学校校舎大規模改造工事(建築工事)の請負契約の契約金額を変更することについて、可児市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。 契約金額を「4億4,528万円」から「4億6,244万7,700円」に変更するもので、1,716万7,700円の増額となります。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けながらも、最重点施策である企業誘致の取組として、可児御嵩インターチェンジ工業団地開発事業を着実に進めたこと、また文化創造センター大規模改修や蘇南中学校校舎大規模改造事業など、大きな事業が計画どおりに進められております。
蘇南中学校においては令和元年度にプールの故障の疑いがあったということで、3年連続子供たちは学校のプールで泳ぐことができていない現状があります。水泳は義務教育にありまして、必修科目であり、特に小学校低学年時に泳げるようにならないと、中学校以降に水泳をする機会は激減し、災害や水難事故などで命を落とすことにもつながりかねません。
さて、蘇南中学校では、令和2年7月大規模改修工事が開始されまして、令和4年3月末に完了予定となっております。この期間、グラウンドの一部分は、工事の関係で生徒が入ることができず、時には駐車場としてグラウンドが利用されることもあり、体育の授業や部活動や昼休みは制限されます。また、時には工事の騒音があったり、ペンキ塗料などの臭いがすることもあるようです。
また、小・中学校、幼稚園・保育園関係でございますが、昨年の8月4日に今渡北小学校、蘇南中学校で児童・生徒の感染が確認された以降、合計で、小学校で20件、中学校で11件、幼稚園・保育園で5件の感染が報告され、その都度多くの関係児童・生徒、それから園児の検査の実施でありますとか、臨時休業・休園などをさせていただいております。
さらに、令和2年度から実施している蘇南中学校大規模改造事業は、令和4年3月の完了を目指し、学習環境の改善を進めています。 市内の外国籍児童・生徒数は、これまで年々増加してまいりましたが、令和2年7月の752人をピークにほぼ横ばいに推移しています。
令和3年度は、昨年度策定した市政経営計画の下で進めている可児御嵩インターチェンジ工業団地開発事業や蘇南中学校大規模改造事業など大きな事業が継続します。歳入の大幅な減少が見込まれる中で、こうした事業を進め「住みごこち一番・可児」を実現するためには、今まで以上に厳しい事業選択をしなければいけません。
また、財源については、現在行っている蘇南中学校の大規模改修工事を参考に積算すると、国からの補助金を差し引いてもおおよそ40億円近い予算が必要になる。よって、今すぐに20人以下学級を実現していくということは難しいのではないかとの意見。 教室の確保という点で、可児市においては、現在空き教室がある学校がある一方で、今渡北小学校や蘇南中学校のように仮設校舎などを増設しないと教室が足りなくなる学校もある。
質問2.蘇南中学校の大規模改修、そして特別教室へのエアコンの導入及びGIGAスクール構想など学校内での工事が多くなりますが、アスベスト建材の使用箇所を正確に把握しているかどうかをお尋ねいたします。 そして質問3.私立の保育園、幼稚園や自治会の集会所及び倉庫内や電気機械室の壁面などに使用されている可能性が考えられますが、所有者への周知など今までの対策と今後の対策はどのようになっているのか。
国庫補助金9億3,686万7,000円の増額は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金8億7,887万6,000円の追加、新型コロナウイルス感染症拡大対策事業に対する学校保健特別対策事業費補助金1,104万6,000円の増額及び蘇南中学校の大規模改造事業に対する学校施設環境改善交付金1,367万2,000円を増額するものなどです。 県支出金は1,649万8,000円の増額です。
可児市立蘇南中学校校舎大規模改造工事(建築工事)について、工事請負契約を締結するものでございます。 契約方法は、事後審査型制限付一般競争入札です。 契約金額は、4億4,528万円。 契約の相手方は、可児市今渡1852番地、吉田建設株式会社、代表取締役 後藤英子さんです。 工期は、議決の日から令和4年3月11日までです。 続きまして、議案書は2ページをお願いいたします。
子育て世代の安心づくりでは、蘇南中学校校舎大規模改修工事により学習環境改善が見込まれる。学童保育環境については、土田小学校キッズクラブの専用施設の新設が盛り込まれている。また、令和2年度予算においては、歳出削減の努力がうかがえる予算配分がされており、財政の健全性を維持することと多様な市民ニーズに応えるための政策をバランスよく両立させていく取組に期待をし、賛成との意見。
令和2年度は、可児御嵩インターチェンジ工業団地造成工事や蘇南中学校大規模改修工事等、億単位の大規模事業があります。そんな年度こそ、各地域の住民の思い、声に応えるため、少しの予算で改善できることがないか探る努力、大きくは中学校区別で偏りがないように配慮すべきと思います。時には広く満遍なく、薄くも、時にはそういった配慮が必要ではないかというふうに思っております。
さらに令和2年度から2年間かけて、蘇南中学校校舎大規模改造工事を実施し、学習環境を改善します。 市内の外国籍児童・生徒数が、本年2月に745人と過去最高となりました。今後も増加が予想される外国籍児童・生徒に対応するため、第2ばら教室KANIを開設し、円滑な学校生活がスタートできるよう就学支援を行ってまいります。 次に、地域・経済の元気づくりです。
現時点での保護者クラブの登録数は、蘇南中学校8クラブ、中部中学校9クラブ、西可児中学校8クラブ、東可児中学校3クラブ、広陵中学校6クラブであります。これらの保護者クラブは、学校の方針に従って活動されており、保護者が主体となり、活動場所や指導者の確保、安全への配慮等を行っております。 次に、5つ目の質問、保護者クラブの施設利用の現状と今後の課題についてお答えします。
蘇南中学校を初めとしまして、学校校舎の大規模改修計画をスタートさせたところであります。蘇南中学校では、900人の生徒の中で約150人の外国籍生徒の抱える課題も、また同じ可児市民としての行政課題であると認識をしていると市長もテレビ取材に答えて明言をされました。私もそういうことが大事だと思っているところであります。
蘇南中学校校下での建築事業者の方に、こうした店舗・事業所のリニューアルをやった場合に、それが助成の対象になるという制度はどうでしょうかねということで意見を伺ってみました。3人ほどの方から意見を聞きましたけれども、それはぜひともやってほしいというのが1点。